【28話】勉強会依頼殺到で小冊子作成!豚しゃぶプレゼント企画&参加費2万円のセミナーで事件発生!【物語】
半値グラフの勢いはまだまだ止まりません。 社内でも社福のプロジェクトが盛り上がってくると、それまで無関心な感じだった他の営業担当者も次々と全国のシャッフルに強い会計事務所と連携し、セミナーや勉強会を積極的に開催していきま…
半値グラフの勢いはまだまだ止まりません。 社内でも社福のプロジェクトが盛り上がってくると、それまで無関心な感じだった他の営業担当者も次々と全国のシャッフルに強い会計事務所と連携し、セミナーや勉強会を積極的に開催していきま…
半値グラフをセミナーで披露してから、その反響は想像を超えました。
会社に泊まり込み、明け方にようやく「半値グラフ」が完成しました。 完成したグラフを追加で配る為に200部印刷しました。 ガシャンガシャンとプリンターの鳴る音が、妙に心地よかったです。 「このグラフで、お客様はどんな反応が…
2008年1月17日の夜、例によって会社に泊まってつみたて投資の研究をしていました。
「過去を捨てて、未来を見せる」と言っても、何をしていいかわかりません。 最初は、複利のグラフの様に「●%で運用したら・・・」というグラフしか思いつきませんでした。 「未来を見せると言っても、●%で説明すると同じグラフにな…
「冷静になってはいけない」 これが自分の合言葉です。 疑ってはいけない。自分を信じるだけ。 「信じるものは救われる!」と毎日唱えました。 当時、金融業界で使われていた「つみたて投資」の説明用資料といえば、次の3つしかあり…
一つ目の壁はなんとか越えても、すぐに次の壁が立ちはだかり、絶望を感じます。 つみたて投資とは、「毎月、少しずつ投資をしましょう」という単なる考え方です。 具体的な「商品」ではありません。 つまり、「朝、挨拶をしましょう」…
「つみたて投資」という希望を見つけました。 しかし、最初の壁が立ちはだかります。 そもそも今、つみたて投資の研究・販促に注力すべきかどうかです。 投信のつみたて投資に軸足を置いて、赤字の会社を黒字化するのは至難の技です。…
会社を辞めようと決めていたにも関わらず、Kさんの一言で完全に気持ちが切り替わりました。 「本当に、お客様に喜んでもらえる価値あるサービス」を追求して黒字化しよう!」 「本当にお客様に喜んでもら…
いよいよ20話からつみたて投資の本格的な研究が始まります。 なぜ、金融業界で誰も取り組まないゴミの様な扱いだったつみたて投資を私が本気で研究することになったのか。 その時私は、精神的にも経済的にも追い込まれていました。 …