【会員】コロナショックはつみたて社会実現に向けて3回目のチャンス
今回のコロナショックを、つみたて社会を実現する3回目のチャンスです。
今回のコロナショックを、つみたて社会を実現する3回目のチャンスです。
つみたて投資の本来の名前は、「円コスト平均法」です。
今回も「元本確保」シリーズの続きです。
今回は、星野式つみたて投資説明法について解説します。
つみたて投資の成績を考える際に、最も重要なのは、「成績の決まり方」です。 つみたて投資の成績は次の式で決まります。 投資の成績=量×価格 つみたて投資の成績は、金融商品を買い込んだ「量」と、それを売却する「価格」の掛け算…
平均買付単価を軸にした「古いつみたて投資の説明」と、「量」の視点を軸にした「新しいつみたて投資の説明」について、その違いを解説します。 古いつみたて投資=わり算 古いつみたて投資の説明は、「平均買付単価で効率よく買える・…
なぜ、つみたて投資で平均買付単価の説明が定着したのでしょうか? 元々は為替(外貨)の投資方法として名付けられた つみたて投資は元々、自国通貨で投資する方法として名付けられたと言われています。 その証拠に、こちらの記事で説…
こちらの記事で解説した「平均買付単価が下がる」説の補足です。 一般的に、つみたて投資は、「価格が上がったら少ない量しか買わず、下がったら多くの量を買うので、平均買付単価が下がる」と説明されます。 しかし、それは間違いです…
これまでのつみたて投資の説明の3つの大きな問題の2つ目です。 前回の「平均買付単価が下がる説」と関係しているので、続けて説明します。 問題2. 「一定口数」買うより「一定金額」買う方が有利説 よくつみたて投資の説明で、「…
これから解説するつみたて投資は、株式など中長期的に成長が期待できる資産へのつみたて投資の説明になります。 なぜなら、多くの場合、つみたて投資は老後の資産形成に向けた国際分散投資(株式や債券への分散投資)の説明の中で出てく…