8月30日に選択制DCセミナーに登壇いただく、田中大生さんにインタビューしました。


3回目は「入ったばかりの事務の女性スタッフの方でも決めました」です。
選択制DCに興味ある方はご覧ください!
田中さんインタビューテキスト
星野:田中さんの場合、冒頭でありましたけれども、富山に転勤で行かれてから40社いくまでの間に、完全にゼロからご紹介で広げられているわけじゃないですか。
それは営業のパターンというのは、型みたいな再現性があるということなんですか?
田中:手前みそなんですけれども、一からつくり上げたので、資料とか話の流れとかプレゼンとかというのも全部含めて型ができているんですね。
この間、面白かったのは、うちに入ったばかりの…、時間がなかったのもあるんですけれども、知り合いの社労士さんの紹介で安心度があったというのもあるんですけれども、入ったばかりの女性の事務に資料を持たせて決めてきたというぐらい。
「その資料を持ってこんな話をしてくれたら、こういう反応があるのでこういうふうに話してね」みたいな。
もう一つ、国の確定拠出年金がそもそも制度なので、その場で分からなくても大丈夫なんですね。
国の法令なのできちんと確認してから回答しますという形で、その場で分からなくても持ち帰ってくることが恥ずかしくないというか、逆に信用を生むという点もあります。
星野:すごいですね。女性の方に教えて、ということなんですか。
田中:その女性が、センスがあったのかもしれないです。
星野:今回のセミナーには保険の募集人の方で参加される方がすごく多くて、今200人を超えているんですけれども。(*インタビュー時は200人でしたが、今は400人超えました)
一番最初は、1社導入することが一番大変ですか?
一番大変というか、そこを超えたら、あとは結構いける、みたいな。
そこが不安になっている人が多いと思うんですよ。
自分に本当にできるのかなとか。
田中:正直、皆さんもそうだと思うんですけれども、5年前、投資の話を企業さんですると、「何言っているの、この人」みたいな空気になることが、これは富山だからかもしれないんですけれども、あったんです。
今は、ネットとかテレビで、つみたてNISA、イデコの話が広がってきて、5、6年前と世間の見方とかも変わっているのが一つなので、正直、昔に比べると簡単に入るんじゃないかなと思っていますね。
あとは、いくつかのパターンがあるので、片手間でできるという感覚ですね。
もう一つは、社労士さんとかにもよく言われるんですけれども、ちゃんとありのままを話すだけなんですよ。
なぜなら、本当にいい制度ですし、今現在の日本にある、将来の積立制度で一番きちんとしていて。
例えば、皆さんご存知のように一人一人の確定拠出年金の専用口座、信託口座ができるんですけれども、携帯番号みたいにポータビリティで持ち運びができるので、つまり、例えば若い方でも一度企業さんでつくると、その方の一生の口座になるわけですよね、持ち運びで。
そういう制度が整備されてきたのもあって、昔に比べると、きちんとありのままを伝えると本当にいい制度なので、理解してくれたらそのまますんなり入るみたいな。
星野:そう考えると、特別な、というより。
あとは、プレゼンの方法とかはもちろんあると思うんですけれども、段階段階では特殊なテクニックみたいな話というよりは、ちゃんとステップを踏んできちんとした説明ができれば一定の確率で。
田中さんの場合は、プレンゼンすると何割ぐらいですか?
田中:私の場合は、信頼している、何年か提携している人からの紹介なので、ほぼ9割は決まるんですね。
今は、一人で回らなくなってこちらからは営業に全く行っていなくて、紹介で来るまで何もしていないみたいな状態なんです、本当はいけないんですけれども(苦笑)。
星野さんが言うように、ありのままを伝えるんですけれども、特殊な事例とかもやっているので、かなりえぐい資料なんかもあります。
例えば、地元の銀行さんをひっくり返して入れたりとか、中退共を厚生年金基金の解散したのを持ってくるとか。
そういうちょっと特殊なものもあるんですけれども、基本的にはいい制度をありのままに伝えたら、きちんと伝われば、きちんと入ってもらえるみたいなイメージです。
続く・・・
8月30日のセミナーで田中さんから選択制DCの導入方法を学ぼう!
いかがでしたでしょうか?
田中さんが教えたら、入ったばかりの事務の女性スタッフの方でも決められたというのはすごいですね。
田中さんの提案には「型」があり、再現性が高い証拠です。
また、提案の型があるということは、紹介する人もその型通りに案内してもらえます。
その結果、田中さんは紹介でほぼ決まっていく状態になっています。
素晴らしいですね。
私も以前、選択制DCで一度挫折しました。
その頃は投資の話は全く受け入れられない状況でした。
しかし、今は違います。田中さんのお話されている通り、普通に投資や資産運用の話が通じます。
だからこそ、選択制DCはビジネスチャンスです。
8月30日の田中さんの話、ぜひ聞いてみてください!
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田中様は保険募集の片手間で選択制DC導入をスタートし、5年で40社導入しました。
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