【会員】多くの先進国でも株式が資産を増やしてきた事実
日本では株式というと、”怖いもの”、”損するもの”というネガティブなイメージが定着しています。しかし、歴史を紐解くと、先進国では中長期的には株式の方が、債券などの金利を狙う…
2023/8/10
【8/14(月)-8/18(金)】夏季休暇の対応について2022/2/4
2022/2/2
2023/7/18
【8/25】何のために、つみたて投資を世界に伝えるのか?2022/12/20
【1/20(火) 10名限定】プロ基準のつみたて投資のプレゼンを習得しよう!じぶん年金ゲーム習得セミナー【ロープレあり】2022/12/14
日本では株式というと、”怖いもの”、”損するもの”というネガティブなイメージが定着しています。しかし、歴史を紐解くと、先進国では中長期的には株式の方が、債券などの金利を狙う…
今回も「商品の成績(A)」と「投資の成績(B)」を区別しない問題について、事例に基づき解説します。前回の記事に引き続き、商品の成績(A)、投資の成績(B)と色分けします。上下対象に推移する商品図の通り、上下対象に動く商品…
平均買付単価を軸にした「古いつみたて投資の説明」と、「量」の視点を軸にした「新しいつみたて投資の説明」について、その違いを解説します。古いつみたて投資=わり算古いつみたて投資の説明は、「平均買付単価で効率よく買える・・・…
既存の金融機関が、どれも「つみたて投資を平均買付単価が下がる方法」として、解説している状況を紹介します。 株式などの成長資産への国際分散投資を前提にすると、つみたて投資は平均買付単価がどうしてもあがります。 問題①「平均…
前回の「商品の成績(A)」と「投資の成績(B)」を区別しない問題について、解説します。前回の記事に引き続き、商品の成績(A)、投資の成績(B)と色分けします。10年間で100倍に値上がりする商品わかりやすく説明するために…
これまでのつみたて投資の説明の問題点の3点目について、解説します。それはつみたて投資において、「商品の成績(A)」と「投資の成績(B)」を区別してないことです。同じ「成績」という言葉を使っていますが、意味は異なります。本…
なぜ、つみたて投資で平均買付単価の説明が定着したのでしょうか?元々は為替(外貨)の投資方法として名付けられたつみたて投資は元々、自国通貨で投資する方法として名付けられたと言われています。その証拠に、こちらの記事で説明した…
こちらの記事で解説した「平均買付単価が下がる」説の補足です。一般的に、つみたて投資は、「価格が上がったら少ない量しか買わず、下がったら多くの量を買うので、平均買付単価が下がる」と説明されます。しかし、それは間違いです。こ…
これまでのつみたて投資の説明の3つの大きな問題の2つ目です。前回の「平均買付単価が下がる説」と関係しているので、続けて説明します。問題2. 「一定口数」買うより「一定金額」買う方が有利説よくつみたて投資の説明で、「一定口…
これから解説するつみたて投資は、株式など中長期的に成長が期待できる資産へのつみたて投資の説明になります。なぜなら、多くの場合、つみたて投資は老後の資産形成に向けた国際分散投資(株式や債券への分散投資)の説明の中で出てくる…