【会員】アメリカ人の7割は投資信託業界を好意的に見ている
アメリカ人の7割は投資信託業界を好意的に見ている これは米国投資信託協会が、アメリカ人の投資信託保有者に対して行った「投資信託業界に対する印象」のリサーチです。 非常に好意的とまぁまぁ好意的を合わせると、ポジティブに捉え…
アメリカ人の7割は投資信託業界を好意的に見ている これは米国投資信託協会が、アメリカ人の投資信託保有者に対して行った「投資信託業界に対する印象」のリサーチです。 非常に好意的とまぁまぁ好意的を合わせると、ポジティブに捉え…
前回、アメリカもIRA(日本のIdecoみたいなもの)の制度開始当初、加入者の大半は預金など「元本確保型」を選択し、時間の経過と共に投信や株式などの比率が高まった様子を紹介しました。 1980年以降、アメリカの株式市場が…
確定拠出年金加入者の大半は、「元本確保型」を選択しています。 出所:企業年金連合会 確定拠出年金実態調査(平成27年) 資産残高ベースで58%、掛け金ベースで55%が「元本確保型」を選んでいます。 ほとんどの人は「量」の…
前回の続きです。
米国の40の大手金融機関が推奨するコンセンサス・ポートフォリオについて解説します。
本日の日経新聞で、次の記事がありました。 個人投資家のナゼ(中)読めぬ株より住宅ローン リスク嫌い 殻破れるか
日本人とアメリカ人の貯蓄に対する考え方に大きな開きがあります。 それを示唆する調査が公開されました。
昨日の記事の続きです。 前回、日本がアメリカ・イギリスに比べて、個人金融資産の成長速度が遅い理由の1つとして、資産運用の普及度合について、解説しました。 今回はもう1つ重要な要因として、アセットアロケーションについても紹…
公的年金のお金は、絶対に減らしてはいけないお金の代表です。 国民の大切な老後の生活を支える最も重要な柱だからです。 先進国の年金基金の資産配分について、紹介します。 先進国31か国の年金基金の資産配分 OECDに加盟する…
今でこそ、「投資信託で資産運用しましょう」と当たり前の様に言われています。 しかし、投資信託を使った資産運用は30年前までは一般的ではありませんでした。 それは、日本だけでなく世界レベルの話です。 投資信託の残高の推移に…